【百舌鳥八幡宮】ふとん太鼓だけじゃない!樹齢800年のくすの木が荘厳!

お出かけ

「ふとん太鼓」って実際、名前だけじゃ全く想像つかないよね!

どうも、ワラビーです。

舌鳥八幡宮というと来場者数が15万人を超える月見祭・ふとん太鼓で有名ですが、実は見どころはそれだけじゃありません。

堺の随一のパワースポットとして樹齢800年もあるくすの木があるんです。意外と穴場なんですよ。

生気を養いたいときはぜひいってみるとよろしいかと。

そんな堺の穴場観光スポット百舌鳥八幡宮を紹介します。

「百舌鳥八幡宮」ってこんな所

百舌鳥八幡宮とは

百舌鳥八幡宮(もずはちまんぐう)は堺市北区にある神社です。

欽明天皇(532~571年)の頃に建てられたとされており、1400年以上もの長い歴史を持ちます。

毎年、中秋の名月にあたる旧暦8月15日(現行歴では9月中旬ごろ)には、豊作と満月を祝うふとん太鼓が催され15万人以上の来客者数を誇る堺市でも有数のお祭りのひとつです。

場所

大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5-706

アクセス

電車の場合:JR阪和線百舌鳥駅から徒歩10分、、南海高野線百舌鳥八幡駅から徒歩10分、地下鉄御堂筋線中百舌鳥から徒歩20分

バスの場合:南海バス北野田方面行「梅北町」から徒歩5分、

車の場合阪神高速堺ICから約13分

行ってきた

ということで車で行ってまいりました。

わりと狭い道を通って到着。

駐車場が思ってたより広くて安心しました。

何か所か駐車場があり約80台駐車可能だそうです。

平日行くなら十分な駐車スペースがありますね。大型バスも停められます。

駐車場から本殿まではこちらを通ります。心を整えましょう。

途中水路もあってなかなかの雰囲気です。

さらに歩くと、池の中に大きな松と小さな神社がでてきました。

小さな神社のことを摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)というそうですよ。

本殿を参った後に、摂社、末社を参る方が多いんだとか。

で、でてきました。御本殿に続く階段。

月見祭では、何トンもあるふとん太鼓を担いでこの階段を上ります。

こりゃぁ、大変だわ。一歩踏み外せばけがしますね。

で、ついに到着。

御本殿。立派ですねぇ。神聖な空間が漂います。

ここで結婚式を挙げることも可能なんだとか。

雰囲気的には完璧だと思います。

敷地も広く、とっても静かですし。

そしてキョロキョロしてると出てきました。大木!

「おおき」じゃなく「たいぼく」!

樹齢700年から800年。幹周約5.2メートル。高さ約25メートル。

大阪府の天然記念物にも指定されています。

巨大です。歴史のパワーを腹の底から感じます。お腹からくぅ~と音もなっておりました。

そして後ろをちょっと見てみると、出ました!絵馬殿。これまた立派!

人生でまだ数えられるほどしか神社には行ったことのない私ですが、こんな絵馬殿見たことない。

すっごい願い叶うんちゃうかな~。しらんけど。

まとめ

とういことで、百舌鳥八幡宮に行ってまいりましたが、まぁ一言でいうと。落ち着きます。

日々のつかれた心、体が癒されますね。お祭りの時とはまた一味違った雰囲気で感動しました。

ぜひ一度、樹齢800年・堺の巨木がある癒しスポットへ足を運んでみてはいかがでしょう。

場所 大阪府堺市北区百舌鳥赤畑町5-706
営業時間 終日開放
定休日 なし
ホームページ/SNS 百舌鳥八幡宮
駐車場 約80台(無料)

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