子供がいると朝ごはんになにを作ろうか迷いませんか?
ご飯におかず、汁物にまじめる作ると毎朝ほんと大変です。
うちの子もパンと果物だけっていう日が続くこともたびたび。
そこで前々から気になっていたワッフルメーカーを購入してみました!
ホットサンドなら、チーズ、ハム、ツナ、野菜、卵にお肉、何を入れてもおいしくなる!
ワッフルやたい焼きも作れるのでおやつとして子供たちも大喜び。
意を決してアマゾンボタンをぽちっ。プライム会員なので2日で届きました。
ビタントニオ「VWH-110」を開封
私が購入したのはvitantonio(ビタントニオ)というアメリカブランドのホットサンドメーカー。
「VWH-200」というのが新型モデルで、7000円前後で売っています。
私が購入したのは「VWH-110」で旧型モデル。今なぜかすごい値段で売られている!?
アイリスオーヤマやTESCOMといったメーカーよりもお値段が張りますが、最も直火に近いワッフルやホットサンドが食べられます。
ビタントニオのプレートは厚みがあり、900wとハイパワーなので、短い時間で外サクサク、中ふっくらに仕上がるのが売りのホットサンドメーカーです。
説明書、故障したときの保証書も入っています。
プレートは3種類。ホットサンド、ワッフル、たい焼きが1セットずつですね。
本体とプレートだけなので使い方もシンプル。迷うことなしです。
どれも取り外しできるので洗いのも簡単。準備や手入れが思ったより楽そう。
そして、いきなりたい焼きを作ってみました。
たい焼きを作ってみた
材料は以下の通り。大体8個分です。たぶんホットケーキの粉でも大丈夫。
- 薄力粉150g
- 砂糖20g
- 牛乳130ml
- ベーキングパウダー5g
- 卵1個
コンセントを挿したら電源が入り、熱が発生します。スイッチみたいなのがないので最初若干あせります。
最新モデルの「VWH-200」は電源スイッチが搭載されたようなので、買うならそっちがいいと思います。はい。
ただ、アマゾンのレビューは旧モデル「VWH-110」のほうが高いですけどね。なんかやったー。
まずは油を敷いて、生地を流しあんこを入れます。入れすぎるとはみ出るよ。
上にも生地をたらして、すぐに蓋。
青いランプが赤に変わったら出来上がりのサインです。
3,4分くらいしたらきれいに出来上がりました。
この外サックサク、ふっくらは本物。
見てください。この可愛いタイ焼きちゃん!
今にも逃げて行っちゃいそう。
ワッフルやホットサンドも作りましたがとってもおいしいです。
ただ、ホットサンドの場合に使う食パンは8枚切りかサンドイッチ用にしたほうがいいかもしれませんね。
6枚切りだったのですごく上から押さえないといけませんでした(笑)。
まとめ
そこそこお値段のする買い物だったので心配でしたが、買って正解でした。
もう何十回も使っているので元は取れたと思います。
気になることは場所をとることくらいですかね。使わなくなるとすぐインテリア化してしまいそうです。
今のところ、子供はホットサンドやワッフル、たい焼きに毎回食いつきまくりで大喜びなので問題ありません。
朝ごはんづくりもぐっと楽になったのでとっても良かったです。
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