どうもワラビーです。
みなさん堺に新たな観光名所マグロパークができたのをご存知でしょうか?
2018年8月から営業を開始し、ネットではすでに話題ですね。
通称マグパー。
「マグロコースター、ヒレ覧車、赤身ゴーランド」
USJに並ぶマグロアトラクションのテーマパーク!!!
ではなくて、
マグロ専門のフードコート、解体ショー、産地直送の鮮魚やお寿司販売などのある体験型の商業施設です。
外国人観光客にも人気の出そうな堺の新観光スポット「マグロパーク」を今回は紹介します。
マグロパークの紹介
画像引用『大起水産』
もともとあった堺中央綜合卸売市場内の魚屋さん「街のみなと(200坪)」の隣に600坪の追加拡張工事でできたのがマグローパークです。
全国の漁港から直送される新鮮な魚介が広い店内に所狭しと並んでいます。堺市の普通のスーパーでは買えない鮮魚やカニ、フグなどを手に入れるには最適な場所となってます。
毎日マグロの解体ショーが楽しめるほか、フードコートでは新鮮なお寿司やお刺身、マグロ丼などがリーズナブルな価格で食べられることが出来るんですよ!
場所
住所:大阪府堺市北区中村町607-1 堺中央綜合卸売市場内
駐車場:500 台
電車・バスでのアクセス
地下鉄御堂筋線「新金岡駅」からバスが出ています。
美原金岡線46の美原区役所前行に乗り、八下中学校前で下車。歩いて450mで到着。
営業時間
鮮魚・青果・精肉売場/9:00~19:00
フードコート /11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
行ってきた
ってことでマグロパークにやってきました。
うきうき。ワクワク。
ありゃ、平日の午前10:00頃に行ったのですが、フードコート開いてなかった~。
開店は11:00からですと。やっぱり下調べは重要だ。
ブランチ的にマグロを食べる計画がさっそく崩れてしまった。ぐわしっ。
わたしの本マグロ寿司盛合せ、マグロ丼、お造り定食、マグロカレーを目で見て楽しんだあと、
気持ちを切り替えて鮮魚を見に行きます。
おやおや、見慣れないお魚がたくさんあるぞ。
こっこいつは。
あっ、あんこうじゃないですか?!
こんなのが買えるの。鍋にしてみたい。
でも、さばくのが大変!と思うじゃないですか。
ここではお店の人が調理してくれるんです。こりゃぁ安心だ。
こっちにはカニが。
お正月に家族が集まったときのカニなべや友人・知人と鍋パーティーに最適じゃないか。
箱売りもしていて1万9千円あれば大量のカニ足が手に入るぞい。
ブリなんかも脂がのっておいしいそうだ。
明太子も種類が多い。
こっちには新鮮なお寿司があるじゃないか。大トロが入ってる。
フルーツも売ってたりなんかして。
なぜか激安弁当もうってるよ。
ちょっと外行くと、てんぷらやみかんや野菜も売ってた。
写真撮影スポットもあったりして。観光地さを醸し出してるねぇ。
堺広しと言えど、松形弘樹ごっこができるのはここだけのはず。
こどもが遊ぶスペースもあるので家族で来たいよね。大泉緑地で遊んだあとに寄って帰りたい。
フードコート以外にもマグロパーク周辺に焼肉屋があったり、回転寿司、海鮮レストランなど食事には困ることはなさそうだ。
まとめ
ということで、マグロパークは観光にも良いし、地元の人が鮮魚を買うのにとってもいい場所だといういことが判明しました。
平日の午前に行ったので、マグロ解体ショーが見れませんでしたが、子供や外国人の方と行く場合はぜひ見てほしいですね。
いろんなモノが売っていて見ているだけでもとにかく楽しいですよ。
ぜひお昼時に行ってマグロランチを楽しんでみてはいかがでしょう。
住所 | 堺市北区中村町607-1 堺中央綜合卸売市場内 |
営業時間 | 鮮魚市場:9:00〜19:00 フードコート:11:00〜21:00 |
定休日 | 1月1日、2日 |
ホームページ/SNS | 大起水産 |
電話番号 | 072-258-1002 |
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